正確には,2004年8月31日32時10分だったりするんだけど,でもそのあたりは,某Fが60進法の呪縛から抜け出そうとがんばっているのと同様,僕もやはり24進法の呪縛から抜け出そうともがき苦しんでいるのだということにしておいてもらえると非常に嬉しい。
さて。いきなりですが,試験です。
……今日から,東京大学教養学部1年理系の悪夢のIvent:夏学期試験(後半)なのです。
Cピラが自動車学校へ(本人談),FがClass合宿へ(情報提供:K〜),そしてIやYが帰省へ(日記)と,1年文系or2年,そしてもちろん某女子大の人々を横目に見ながら。
……我々1年理系は,台風一過の青く澄み渡った空の下,駒場図書館でひたすら試験勉強なのでした。
……そして今日。我々1年理系は,やはり澄み切った青空の下で,試験なのです。
……ってか,Circleの夏合宿から帰ってから,ほとんど平日は毎日駒場図書館に行ってますが,KのんやらTミーやら,というCircleの面々,そしてうちのClassの人々,或いはIntensive classで一緒だった人々,と,……理系だらけです。
ちなみに,8月31日は,うちのClassのクラ内Couple3組全員が駒場図書館に大集合してました。
まぁ僕は彼らを横目に一人で黙々とRiemannの考えに思いを馳せて(=積分の勉強をして)いるわけです。
そういえば我がCircleの新人の間にも着々とカプール(注:Afghanistanの首都)が増殖していっているらしく。3組やら4組やら5組やらと。もまいらあつあつですねと。
いや,なんかぶっちゃけますとね,なんかもう,なんかわかんないけど,恋愛をする気にならないっていうか,出来る気にならないって言うか,たぶん今の生活(Circleやら勉強やら)だけでかなり手一杯なのに,冬学期からはたぶんArbeitもするだろうし,なかなか4本並立というのはつらいんじゃないかと思うのです。
勉強はやりたい,ってかそれが本分だから,学生,まだ働いていないってのはそういうことなんだから,だから勉強は生活の中心として。
Circleはやるべきである,ってか,集団の構成要素として十分に尽力しなければ,ということを,夏合宿のMusical委員の様子に気づかされたので,ある意味でやらなければならないわけで。
Arbeitは……やはり親からもらう金で贅沢するのはちょっと気が引けるから,出来ればやりたいなぁ,って感じで。
そこに恋愛が入りこむ余地はあるのかと。
みんなどうやってんだろうなぁ。東大生って,みんなものすごく要領がいいから,そういうところが上手なんだろうなぁ。
あ,そうそう。Circleの先輩のAさん。すごい人です。彼の親友のMさんもすごい人なのでしょうが,Partが違うので,そのすごさの片鱗しか見ることが出来てません。Aさんのすごさは夏合宿でもうガンガンに感じました。彼が居るのと居ないのとでは空気が違う,というか。そんな人になれるのかな,と思いつつ,目指したいな,と思いつつ。
ちなみに,その更に先輩に当たるZさんは,Backpackerとして,今,海外を周遊して回ってるらしいです。彼もやはりすごい人みたいですが,やはり片鱗しか。
で,彼に感化されて,僕も将来やりたいなぁ,と。海外をぶらぶらと(?)。そのStepとして,9月6日から西日本を周遊する予定なのです。
なんか,すごい人選手権の形相を呈してますので,もう2人ほど。
F。上の方でも名前が出てる奴。同じ学年,同じPart(Tenor)。彼もすごくなる(謎)。目がまだ開いてないのかもしれないけど,きっと化ける。ちなみに,その相方のIも十分すごくなるさを持ってる。もう,今年の新人,潜在力ありすぎ。
で,最後に浅島教養学部長。なんか,いろんな学会の会長とか,いろんな論文投稿誌(?)の編集者(?)とかやってるらしい。すごすぎる。そんな人が身近(?)に居たのか,なんて。
やっぱ東大は,人が良い。すごい人が多い,ってのが,すばらしい。
さーて。最後に,Circleの夏合宿について。
さっきもちょっと書いたけど,集団の構成要素として十分に尽力しなければと気づいた,ということにつきる。
勉強で全力を尽くして,Circleはほどほど,じゃなくて,どっちも全力の方が良い,と。いろんなすごい人をみて,考えた。
さて,出撃!
……正直ね。…………………ヤバいんです,マジで。
突然ですが,明日から旅行してきますw
とりあえず明日は浜松らへんまで行って,7日は名古屋・京都・奈良あたりを,8日は大阪・神戸あたりを,9日は広島あたりを,10日は長崎・福岡・熊本あたりをうろつく予定です。
すんごくテキトーな予定なんですが,まぁそんな旅がしたかったわけです。
で,11日か12日ごろに大分の実家に到着,と。
つまり帰省なんですが。
あ,もちろん宿のことは考えていませんw。カラオケBoxか漫画喫茶で仮眠しようかなぁと。
まぁなんとかなるでしょ,治安良いし,若いし。(謎
台風と地震がちょっと心配だったりしますが,まぁなんとかなるでしょ(謎
で,旅行中,各地で高校時代の友達や,元受験生仲間と会ったり,平和記念館(広島&長崎)を見に行ったり,ふらりと駅を降りて歩いたり,どーでもいい写真を撮ったり,美味しいものを食べたり,と,色々やりたいなぁ,と。
宿にはお金をかけませんが,食事にはかけまくる。これがmy policy(謎
あ,すでに一部の友達には連絡してますが,もし,会ってtalkやdrink(謎)したいなぁなんて人がいらっしゃったら(尊敬語ww),携帯のアドレス→mobile@misho-web.comまで連絡してくださいw。
あぁ,そういえば,帰省するとTeX打ちが出来なくなるんだよなぁ……。
帰ってTeX環境installするか……。
え?試験結果? ……無事じゃない,とだけ申し上げておきます。
さて。旅に出る前に何を思うのか,って。
とりあえず明日は駒場に行ってThe cellを借りて大きな荷物(勉強道具etc.:実家で勉強しまくりんぐ!)を送って秋葉原に行ってDVD driveを見て,Hot Kuchen(エセドイ語)を食べて,電車に乗って浜松あたりまで,と非常に忙しいScheduleをうまくこなせるかなぁと。
まぁ一応fail safeとしてmorning callを頼んでますので朝は大丈夫かと。
そいえば,某氏は某氏にmorning callを頼んだらしいですが,僕はそんな大胆なことは出来ませんので,某H氏に頼んでますww。彼は絶対起きるので安心。
あー。それじゃあ,行ってきます。
途中で携帯から旅行記的に更新するかもしれません。
まぁ旅行記はたぶん日記に書きますので。写真付きで。
たぶんに込められた意味を察知した上で,お楽しみに☆
んで、なぜか六合という駅でふと降りたくなったので(謎)途中下車。
次の電車まで20分。駅を出てぶらぶら。
……って自動改札じゃねーかっ!!!大分県では大分駅ぐらいにしかない自動改札が、静岡県ではごくあたりまえに見られるというのかっ!!
これがJR東海とJR九州、あるいは東海道本線と日豊本線の違いなのかぁっっっっっ!
と、妙なことに対して突っ込みを入れた後、駅を出る。
すると、なんか「最高速度の記念碑」みたいなの発見。
なんか、このあたりで最高速度出したらしい。詳しくは知らない。大分に着いてからじっくり調べる。しっかり写真もとった。
その後、電車を2本のりついで、六合の2つ先の駅(ww)金谷に降り立つ。
ここで、大井川鉄道に乗ってみる。超Local線。新金谷まで1駅行く。
大井川鉄道には1日に数本だけSLが走るらしい。いつか見にこないと。
とりあえず悔しいので、新金谷駅に転がってた、SLの客車と、あとなんか謎のたぬきを発見してみた。写真もとった。
いつかSLに乗らなくては。……次の旅行のことをすでに考えるw
んで大井川鉄道金谷行きの終電で新金谷へ。終電!……なんとテキトーな旅行。乗り逃したら……大変な事態に陥るとこだったwww。
そして浜松へ行く。そう、うなぎである。Project Unagiを実行しなければならないのである。
夕ご飯である。ぜひとも夕ご飯にはうなぎが食べたいのである。
しかし浜松に着いたのが21:44。周辺の店は大体22:30に閉店なので大丈夫だろう、とたかをくくっていたら、……Last Order 21:45!?
……数件回るも、門前払い。
仕方がないので少し遠くまで足を伸ばす。
しかし、である。
宿泊地は静岡市と決めている。つまり静岡に戻らなければならない。
浜松→静岡の終電は、浜松22:32発。急がねば。
普段鍛えた超早足で繁華街の方へ。と、24:00閉店の店を発見!
とりあえずうなぎ定食。うなぎの蒲焼、ごはん、Salad、茶碗蒸、お味噌汁etc.。
少し急ぎめなのが残念だったが、かなりUMA!だった。たぶんこれ直火で焼いたんだろう。実家での蒲焼はふにゃふわだったが、この蒲焼はちょっち触感が違って、歯ごたえ?があった。
とりあえず、グルメその2、終了。
次回はあらかじめうなぎのおいしい店を調べてから食べよう!!
そして静岡へ舞い戻る。静岡駅に降り立つと、向かいのHomeには沼津行きの最終電車。
最終電車前の壮絶な階段駆け登りの現場を横目に、静岡の町へ。
漫画喫茶かカプセルhotel(spell……(o_o;))を探す。行き当たりばったり。
なかなか見つからない。
なんか怪しい店が連なる裏通りへ。
客引きに声をかけられまくるが、Excuse me! と Idiotish! Ich habe keine Zeit.など、EnglishとDeutscheしかしゃべらない、という、常套手段でかわす。
#いつも新宿や渋谷でこれやってますw
とりあえず漫画喫茶を発見。んで今そこから書き込んでるわけ。
さーて。明日の名古屋での昼ご飯:きしめんの、おいしい店をResearchしておこうっと。
夜は、京都で高校時代の友達と飲む予定☆
晴れてれば、関が原にも行きたいなぁ。
あと輪中集落にもいってみたい。
書き込みテスト。
えーっと、どこまで書いたんだっけ。
とりあえず昨日は静岡市を出発。
ひたすら電車で進む。途中、茶畑と田の共存を見る。
田んぼがあって、それより少し高いところに茶畑があるのだ。
茶というのは水はけのよい土地で栽培するものなので、自然堤防上だとか、そういった少し高いところで栽培される。一方、稲を栽培するには水はけが良いと困るので、後背湿地に代表されるような低地で栽培される。
という高校地理の常識を思い出しながら。
その風景を写真に撮ろうとしたが、取り逃したりぶれたり。そんな格闘をしているうちに浜松に近づくにつれて、そのような光景は見られなくなった。
でも、やはり、地理をやっていると、旅行する時に非常に楽すぃい。
で、浜松でうなぎpieを買ってから名古屋へ。
途中、浜名湖を見る。新幹線の線路のために写真は撮れなかった。
富士山は、曇りまくりで結局見られなかった。
名古屋に着いて、きしめん屋をさがす。1時間ほどうろつきまわるが、お勧め的きしめん屋がNot found。
仕方が無いのでお勧め的味噌カツ屋に行く。
駅から歩いて20分ぐらいかかったが、かなりUMAUMA!!。まんせー。
で、その後、輪中集落を見に行……こうと思ったが、台風の影響で新幹線が岡山までつぶれているのを知る。
京都では高校時代の同級生と飲む約束をしていたし、それに7日のうちに京都入りしないと、旅費が数千円余計にかかる、という事情から、輪中集落、ひつまぶし、きしめん、天むす、ういろうを諦める。
次回こそは……!!!
で、とりあえず京都へ向けて出発。途中、関ヶ原には寄る。
関ヶ原観光!輪中観光は取りやめたが、こっちは観光する。
台風のくせに全く雨が降らない。いや、一度どさっと降ったようだが、その時僕は資料館の中にいたのだ。
所詮、あの程度の台風が、僕のPowerにかなうはずが無いのだ。なめんじゃねぇ。
で、結局全く雨が降らなかった。bicycleをrentalして(レンタサイクルって和製英語?)、遺跡(違)をうろうろする。
……広い!!!!! それぞれの陣の居た場所が史跡(違わない)となっているのでそれを巡ったわけだが……移動するのに、自転車でも数分かかる。
その上、高い!!!!!!
それぞれの陣地が、別の山の上にあったりとか、あるいは間にちょっとした丘があったりとかして、高低差がすごい。
昔の武士たちは、よくまぁこんな距離と、こんな高低差の中を、馬に乗って鎧つけて鉄砲とか持って走り回ったものだなぁと。彼らの体力・精神力には脱帽。
しかし、やはり陣地を構えるのは見晴らしのいいところみたい。
石田(三成?)の陣からは、関ヶ原の平地部がずずいと見えた。小早川の陣は、別の山の、さらに高いところだったので、さぞかし戦況が良く見えたのだろう。さすがにそこには上らなかった。
……そう。半分ぐらいで、もう諦めたのである。それでも2時間ほど経過していた。自転車でもそれである。徒歩で全部回ろうと思ったら1日仕事だ。
それにしても、自然がいっぱい、というか、むしろ自然そのまま!って感じのところ。
山林がしっかり残ってて、まるで404年(正確には403年と358日?……あ、暦が変わってるから違うのかな?)前の風景そのまま、ってような錯覚にも見舞われた。
あそこには一度行って、実際にうろうろしてみるといい。
ちなみに、僕は大谷(武将の1人)が好きになった。あんな感じが好き。あ、彼の詳しい事情は各自で調べるか、関ヶ原の資料館で見るか、してください。
彼の陣と墓(だっけ?)に行けなかったのが残念。そう、京都へ行くのだ。
ちなみに、「徒歩専用」となっている山道を自転車で進んだら、「熊出没注意!」という看板を見て、「なんでやねん!」とべたべたの突込みをした。……直後、balanceを崩してすっころぶ。
……自然そのままにかなり近い道だったのだ。おかげさまで、今もズボンが汚れている。
……しかし、やはり歴史をやっていると、旅行した時楽しいのだろうなぁ、と。
一応、簡単には中学校でやったのだが、詳しくはやっていない。
高校程度の地理・日本史・世界史ってのは、旅行した時にすごく楽しくなるし、やはり「教養」、あるいは、日常生活を豊かなものにしてくれるもの、だといえると思う。
もちろん、高校程度の理科(物理・化学・生物)や、数学についても同様のことが言える、と思うのだが……それを理解してもらうには、大学でもう少し深くまで学んでもらわないと…難しそう。
もちろん国語や英語は言うまでも無い。
で、野州で駅前に銭湯を発見!そっこー降りて、入浴。
久しぶりの風呂。まんせー。まんせー。
やはり銭湯は日本人が生み出した最高の発明である、と感じた。
ちなみに人類が生み出した最高の発明は、冷房だ、と僕は日々感じている。
京都入り。この時点で、新幹線は新大阪以西が、在来線は神戸以西がつぶれている。
で、友達と会って、飲みまくる。
……彼女は強すぎる。いや、単に僕が前日ほとんど眠っていなくて疲れていたかも知れないが、CocktailとBierでそっこー酔ってしまった。ここまで酔ったのは、5月に蹴球団で打ち上げして、Glass3杯イッキしたとき以来だ。
次回は、conditionを整えたうえで。いつか再戦するつもりだ。
で、まぁ結局その後僕はWineも飲む。
彼女は酒に詳しい。いろいろと教わった。酒の知識があるってのはいいなぁ。勉強しようかしら。
……しかし、Wineは良い。Wineなら酔わない気がするw。
シャトーに詳しくなれるだけの財力が欲しい。数十年後、必ず。やっぱ飲まないとわかんないよ、Wineは。
で、そのあとサウナに行って、サウナに入らずに仮眠室で寝る。
そして起きる。
京都のエスカレーターとauについて書きたいことがあるが、それは後日。
今は京都駅前のネカフェ。8日12:00。これから奈良に向かいます。
あ、あと、言語の変遷と、関ヶ原のder Supermarkt。
1時間かけて書いた文章、ミスって消しちゃった・・・・・・。
マジなえ・・・・・。
ええ。そうそう。もうね、みんな分かってるでしょ。
定理1.『日記を消してしまった後はしばらく日記の更新はない。』(証明略)
しかも今回は、「旅日記の後半を書かなければならない」という強迫付きwww。よけい萎えますよ。
とりあえず旅日記の後半を書かなくては。
9月8日。
とりあえず、まずは、書かなきゃいけないこと4つ。
1.京都や大阪のEscalatorについて。
世間一般でもよく知られているとおり、東京のEscalatorでは、右側を「急ぐ人」用に空けておくのであるが、しかし大阪では逆、つまり「走行車線」(違)が左側に移り、「停止車線」が右側に移るわけである。
ちなみに、京都では「柔軟に対応」(by O氏:京都在住)らしい。
ところで、ここで大きな問題が生じる。
すなわち、僕は半年間東京に住んでいるわけであり、故に、「急がないときには左側でマターリ」「急ぐときは右側を駆け上る」という習慣に半年間慣れ親しんでいるわけである。
この親和は、自然に次のような状況へと発展する。
「急がないときは左側の手すりにもたれ掛かってまったり」「急ぐときは右側の手すりを持って階段を駆け上る」
さらに次の状況も成立する。
「基本的に荷物は左側に持つ」(右側に持つと、走行車線では右側の手すりを持てないので安定しない一方、静止車線では右側を歩く人に荷物がぶつかるため)
「人が右側に立ち止まっていると、さっさとEscalatorを上れないのでイライラ」。
ちなみに僕は、人が右側に立ち止まっているがために走行車線が存在しない時には、階段を2段とばしで駆け上る(どんなにその階段が長くても)という、超ヤリ手の男である(謎)。
そんな僕が、大阪のEscalatorに乗るとどうなるか。
(a)右側に立って静止する場合
この場合、「静止しているのに左側に手すりがないためもたれかかれない」上に、「荷物を左側に持っているので荷物が他の人とぶつかりそう」という状況になる。
となると、どーも微妙な状態で、微妙にstressが溜まるわけだ。
さらに、東京で右側に静止すると言うことは、「さっさとEscalatorを上れない」状況を意味するため、条件反射によってどーもイライラしてしまうようだ。
(b)左側に立って歩行する場合
この場合、「歩いているのに右側に手すりがない」「左手は荷物を持っているので手すりを掴めない」というわけで、非常に不安定な状況での階段昇降を強いられることになる。
さらに「左側にいて、すぐそこに手すりがあるのにそれにもたれ掛かってマターリできない」という、ある意味残酷な状態となる。
以上の考察から明らかなとおり、Escalatorの左右の問題は、人間工学上非常に大きな問題を秘めているといえよう。
青島幸夫都知事には、早急で何とかしてもらいたいところである(いろいろ違)。
(2)京都のauについて
京都のau shopに行ってきました。そしたら、なんと!
携帯充電が有料。
(注:その後の調べによると、東京、長崎では無料でした。)
(3)言語の変遷
まぁ、簡潔に述べよう。
大阪では老若男女が大阪弁。
もんのすごいのだ。静岡、浜松、名古屋、京都、奈良、と旅をしてきたのだが、Televisionの普及の影響か、ハッキリと「うわーみんなめちゃくちゃ方言じゃん!」って言うほどの状況には一度も遭遇しなかった。
例えば、電車の中でも、年配の方々は各地の言葉を喋っているが、会社員や学生などはそれほど方言を感じさせない。
しかし。奈良から近鉄で大阪へ向かい、鶴橋で環状線に乗り換えた瞬間!
大阪弁。みんな大阪弁。
そして。僕の口からも大阪弁。
おそろしい影響力である。さすが、大阪。
ちなみに、その後、姫路、福山、広島、長崎と旅をしたわけだが、……大阪弁ほど、僕の周囲を支配した言語は無かったように思う。
ついでに。大阪弁で駄々をこねている子供が、非常に新鮮だった。
(4)関ヶ原のSupermarket
PET bottle 飲料が110円。
これぞ価格破壊。
旅日記を書こうと思ったが、ちょっとその前が長くなりすぎた(苦笑)
ってことで旅日記はまた明日(?)にでも。
それより、もっと書かなければならないことがある。
僕は、日記を書くことより、他の人の日記を読むことの方が大好きなのだ。
ってことで、受験生時代の友達数人の日記と、それから、同じCircleの、同じ学年の友達7人の日記は毎日Checkしているわけで。
で、まぁ、日記を書いていると、不思議なことに、どうもこの文面に、1つの対外的な顔として内面を表出させてしまう。
今、ここで難しい言葉を使ったのは、ホントのことを言えないからで。
(世の中そういうものだらけ。選手会と球団側の、17日21時の会見でも、球団側は難しくて曖昧な言葉を使いまくってましたわね。)
で、そこで思い切ってホントのことを言うと、「自分の内面を他人に見せるために日記を書いてしまう」ってこと。
これまで、「日記」とは「自分の机の奥にしまい込んでいる、誰にも見せない、心の秘密の宝箱」として考えられていたわけ。
それを逆手にとって、誰にも見せない日記なんだから内面を自由に書いても他人は見てないよね、っていう建前のもとで他人に内面を見せる場に使えるってわけなのだ。
ちなみに、僕自身は、むしろ、「誰にも見せない日記なんだから」ってことで、過激な自分の考えを書く場に使っているわけですがwww。
まぁ過激派の話はおいといて。
「内面を他人に見せる」ってことは、つまりその内面は「見せるための内面」に変化するわけで、それを考えれば、K〜の日記に書いてあったMみんの言葉、悩むことによって自分が薄っぺらいと言うことをごまかしてるんじゃないか
K〜の日記よりへとつながっていくような気がする。
ただ、彼は、他人に見せない部分の悩みですらも自分の薄さをごまかすためのものだ、と看破しているわけだけど、そこまで言い切って良いのかどうかというのは判断に苦しむ。
いや、彼の解釈は、あるいは、他人に見せている悩みであれ、他人に見せない悩みであれ、確かに自分の薄さをごまかすためのものであるけれども、それは非難されるべき行為、すべきでない行為などではなく、それを通じて自分を厚くすることのできる、有毛有益な行為である、という解釈なのかもしれないし、それなら後半部分については同意できるかもしれない。
もちろん、「建前のもとで他人に内面を見せる」って行為も有益なのかもしれないし、あるいは無益な、不適な行為なのかもしれない。まだ僕にはわからない。
むしろ、行為によって状況は必ず変化するはずなので、何の変化も起きない状況との比較から考えれば有益な行為と言える、と思う。
だから、T***eとか、Iけんとか、あるいはかつてのFとか、(そして勿論同じblogerの1人である僕とか)には、これからも恐れずにガンガン思うとおりの日記を書いて欲しいものだ。
真実は君と共にある。迷わず進んでくれ。
Evangelion 21話よりってのは僕の大好きな言葉で、んでまぁ、であるが故に僕は好き勝手突き進んでるわけですが(苦笑)、まさにそんな感じな印象を受ける。
それぞれが進めば、それぞれの真実に近づく、というか。
これまで述べたことからも明らかであるが、日記、あるいはweblogの筆者と、その読者との間の関係性は、weblogのcomment制度の一般化により近づいたとはいえ、やはり、この日記のようにcomment制度を全く導入していない日記ではもちろんであるがそうでない一般の日記でも、微妙なものなのではないかと思う。
その関係性をふまえた上でこの日記をここで公開することは……どうなんだろうか。
Iけんと、K〜と、Mみんと、僕の、日記という媒介を通じた関係はどうなってるんだろうか。
……。
で、僕は考えるのがメンドいゆえ、真実は
僕の中にある
と信じて、迷わず
思いこんだ道を突っ走るのですw。
迷わず進んで下さい。
そっか、だから過激派って言われるのかwwwww。
どーも。今日も過激に過激派ですw。
いやぁ、Kに叱られてしまったw。
反省。
ただし微妙に。
ってことで。
えーっと、僕は11日からずーっと帰省中で大分県に居るわけですが。
ちなみに今日は大分市。明日と明後日は弥生町。で、木曜か金曜に東京に戻ります。
新幹線で。
キャー!Rich〜!!
最近僕が何をしているかというと……。
勉強:30%
食事:20%
睡眠:50%
異常なほど眠ってます。眠り姫です(違)。
まぁ、つまり、食べて、寝て、起きたら少し数学とDeutscheを、って感じの生活なわけです。
非常に不毛です。
んでまぁ、昨日のネタ(?)について、IやらKやらFやらHやらNやらがそれぞれに反応してるわけですが。
個人的にNの表現には似たところを感じた。まぁ僕の方が幾分やりすぎ感ありますがw。
昨日のことについてだけど、別に他人と自分とを比較しようとしている訳じゃなくて、自分と自分とを比較するための試み、という方が適切だと思う。
「精一杯生きる」という「精一杯」とはどのようなことを言うのか。
たぶん発端となったMの発言の意味もそこにあるんじゃないのかと。
その「精一杯」に、日記、というある意味異常な形態でのcommunicationを用いても、そのこと自体には別に問題無いと思うし、有るとすればそれは自分の中で判断されるだろうと。
基本的に僕は、読んでる側のことは全く考えずに(たぶん。)日記を書いてる人間なので。
なぜ日記を書くか、って……。書きたいから。あるいは、もがきたいから。
まぁ、Kからはいろいろと心配されていますが、相変わらず過激派で突っ走るつもりなので。
ハラハラドキドキムカムカしながらご覧下さいwww。
いろいろあったのが、なんとかおちつくほうこうにうごきはじめて。
なにがあったかは、またいずれかくことになるだろう。
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MioDIARY Version 3.20